「肥満細胞腫」と「神経鞘腫」(どちらも悪性腫瘍)の治療のための3度の外科手術に高額な放射線治療・・・絶対に負けないさくらとママ(飼い主)の闘病記

~PROLOGUE~

 7月のある朝でした。
 その日はとってもお天気の良い日で、大っ嫌いなシャンプーをされていました。
 身体中、泡だらけでシャカシャカされてる時に、ママがあたしの胸の辺りに触れて

 ママ:「ん~~?何これ~~~?さくちゃん、ここに何か出来てるよぉ~!」
 さくら:「え~っ?何ですか?何ですか~?あたし、何ともないんだけど~(汗)」

 そして数日後、針生検(ニードルバイオプシー)による細胞診を経て
 肥満細胞腫(悪性腫瘍)」と診断されたのです。
 かくして、泣いてばかりのママと、絶対負けない私の闘病生活が始まったのでした。


 ■「これまでの経過」 これまでの闘病経過を一覧で提示しています。
 ■「治療費用について」 これまでの治療費用を一覧で提示しています。

リンク参照:児玉どうぶつ病院

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
みなさま、ご無沙汰いたしておりますm(__)m
もう、すっかりこれが定番の
冒頭文句になってしまいました・・・(汗)

わんこにとっては地獄の様な“夏”ですが
クーラーのお部屋でゆるゆると過ごしております。

地元の夏祭り(うらじゃ踊り)にて
90802-1.jpg
かき氷を目の前にご機嫌です^^



さくらさんは、ここ半年ほどで
ずいぶんイロイロな変貌を遂げています。
もちろん私にとっては、いくつになっても甘えん坊の
唯一無二の愛娘であることに変わりはありませんが・・・




変貌:その1「人が怖くなりました。」
 元々、とっても人懐っこく
 通りすがりの誰かに声をかけられても
 すぐに寄って行って、愛想フリフリでしたが
 最近は、日頃から会っている私の母や、
 親友(ハムの人)などでも、ちょっと怖く
 あまり近づく事が出来ません。



同じく、地元の夏祭りにて
90802-2.jpg
温羅(うら)化粧を施したチビッ子と♪(この距離が精いっぱい!)



変貌:その2「食べない物が増えました。」
 大好物だった“ブタミミ”、“バナナ”“トマト”などなど
 食べない物がイロイロ・・・・・
 食欲は相変わらずなので、さほど心配はしていませんが・・・


変貌:その3「お散歩があまり好きではなくなりました。」
 しっぽブンブン&くるくる回りながらジャンプするほど
 お散歩が好きでしたが
 最近は、暑いせいもあるのでしょうが
 「行こう!」と言われるから仕方なく出かけるものの
 ものの10分もせずに帰りたがる事も・・・

 おうち好きに拍車がかかり、お出掛け(実家とか)
 してても、すぐにおうちに帰りたがります。
 1日、おうちから一歩も出ない日も・・・
 (散歩に行きかけても、エレベーターの前でUターン)



かといって元気がないわけではありません。
90726-4.jpg
玉子のケース(筒の中におやつ入り)と格闘中^^



その後、二度目のてんかん症状もあり
足元は、徐々に徐々におぼつかなくなり・・・・・
またカミナリや花火など、苦手な事があると
翌日は、必ずと言っていいほど
お腹をこわす・・・などの不調をきたし・・・


あとちょっとなのに、おやつに届かない・・・
90726-2.jpg
この後、スッポリはまって外れなくなり、助けを求めにやってきました(笑)



時に道行くよっぱらい(?)が、
ずいぶんご機嫌で「ポチー!」などと言いつつ
なでようと手を伸ばしてくるが
さくらさん、激しくジャンプして逃げ、
あからさまに嫌がる様子・・・
と、その酔っ払いが「チッ」と舌打ち・・・・・

って、エーーーーーッ!?
舌打ちまでするかー?
確かに愛想の良くない子は、
あまり可愛がられないのが世間一般的でしょうが、
なんか納得できない・・・


と、まあ、なんとな~く締まらない更新になってしまいましたが
まずは、近況報告まで。

爆睡さくらさん♪
90726-1.jpg
天使の寝顔です^^



記録的豪雨に、大型地震に、おかしな自然の状況です。
そして今後もまだまだ残暑厳しい日々かと思います。
どうぞ、みなさまくれぐれもご自愛下さいね。



【追記】
肥満細胞腫の特効薬「パレイディア」について
各種情報ソースなどで、すでにご存じの方も多いと思いますが
肥満細胞腫など、一部ガンに非常に良く効くといわれる
“分子標的薬”がアメリカにて認可されました。
(パレイディア:toceranib phosphate/ファイザー社)
パレイディアについては下記などを参照下さい。
http://www.asahi.com/health/news/TKY200906070215.html

経口錠剤で、非常に高い効果が期待できるとのことですが
もちろん、日本ではまだ認可されておりませんし
また認可されたとしても、非常に高価とのこと。

現在、日本国内ではインドにて作られている
パレイディアのジェネリックならば使用可能とのこと。
もし、ご検討されている方がおられたらと思い
ご参考までに記載させていただきました。

ちなみにインド産のジェネリックの件は
某動物病院の院長より教えていただいた話です。

スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。