脾臓摘出手術

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9/19(水)
途中おしっこ&うんちだけの短いお散歩を済ませ、午前10時、三重県伊賀市「南動物病院」に到着。
1週間の観察記録をM先生に手渡し、再度手術について詳しいお話を聞く。
まず血液検査をして、点滴。そして午後からの手術となります。
手術前には執刀の南院長よりお話を聞かせていただけるとのこと。


さくらを預け、一旦病院を後に。
「食事してきて下さい。」って言われたが、とてもそんな気になれない。
朝から胃がキリキリ痛む・・・
近くでコーヒーを飲みながら、持って来たノートPCにて再度みなさんからのコメントなどチェック。
12時過ぎに病院に戻ると、南院長の到着が遅れているとのこと。
本日、海外より帰国とのことだったので、航空便の到着遅延だろうか?
14時以降になります。と・・・
仕方ないので再び病院を後にして外に出るが、どうしようかと途方に暮れる。



午後2時過ぎ
再び病院に戻り待つこと数分。診察室にて南院長より下記の様な説明を受ける。
 ■手術自体は難しいものではなく20分ほどで終わる。
 ■術後、麻酔が覚めた後に面会が出来る。
 ■血液検査の結果は良好。適合した供血犬もいる。
 ■脾臓の摘出自体が原因となる障害なども殆どない。
 ■術後、貧血などが起こる場合には輸血の可能性もある。
 ■早ければ術後3日で通常通りの状態に戻る。
 ■開腹の際、その他の臓器についても肉眼で見える限りチェックする。


午後2時33分
「今から麻酔をかけ手術開始となります。約30分程度で終了の予定です。」
と、M先生より。「お母さん、しっかりして!」と励まされる。
みなさんから頂いた応援コメントのプリントアウト」「石切神社の祈祷布」を
手術中さくらの近くに置いていて下さい。とM先生にお願いしてある。
あとは祈るのみ。頑張れ、さくら!負けるな、さくら!生きよう、さくら!


午後3時08分
「手術は無事に終了しました。出血はいたって少なく、安心していただいて良いと思います。」
「その他の臓器については、肉眼で見る限り異常はない。」
「摘出した脾臓に肉眼でハッキリと確認できる潰瘍、腫瘤などはなく、組織検査の結果が待たれる。」
M先生より以上の様な報告を受ける。
「痛がってないですか?」と訊ねたところ「そうでもないです。落ち着いています。」とのこと。


午後3時17分
診察室で、麻酔の覚めたさくらとの面会。
痛み止めが効いているのか、痛がる様子は殆どなくしっぽを振って甘えてくる。
さすがに疲れた様子だが、表情も落ち着いている。
「頑張ったね!いい子だったね!」と撫でてやると、
私の腕や顔をペロペロといっぱいなめてくれる。

0819-1.jpg
うん、ちゃんと知ってるよ!頑張ったもんな。


おててに刺された点薬用のチューブが痛々しい。
足で引っ掻かない様にサポーターを着せられているので見えないが、20㎝強の傷痕らしい。
今日は絶食とのこと。食いしん坊のさくらには、これが一番悲しいね・・・
あまり疲れては・・・と思い、10分弱の短い面会を終えて、病院を後にしたのが午後3時半過ぎ。


前回(腹胸部「肥満細胞腫」の摘出手術)の術後の激しい痛がり方が記憶に新しく
ビクビクドキドキでしたが、「なんでこんなに違うの?」ってほどに痛がる様子もなく
あっけにとられるほどに元気な様子にホッと一安心なのでした。

9/20(木)
やはり様子が気になって仕方がない・・・近くならすぐに会いにいけるのに・・・
電話で様子を聞くと、経過は至って良好で、お散歩も行き食事もしたとのこと。良かった・・・





今回の闘病について、周囲の友人、知人などにあまり話をしていません。
母や親友など、ほんの数人に話しているだけです。
トータル百万円以上にも及ぶ治療費の上、仕事までやめての三重県通い。
我が子同然に愛しているからこそなせることで、
この感情や行動が、誰にでも理解できる事ではないと思っています。
実際に仕事を辞めるにあたって、某人より悪辣に罵られた事もあります。
そんな状況の中、こうしてブログを書くことで
思いを共有出来る方々と、ウェブ上ではあるものの知り合うことができ
情報の交換ができ、さらには励ましてもらったり、元気づけてもらったり、応援してもらったり。
今さらながら、つくづくブログを書いて良かったと感じています。


本当に、本当にたくさんの力強い応援メッセージありがとうございました。
みなさんの思いがさくらを助けてくれたんだと、感謝は尽きません。
まだまだ、第一関門“外科手術”を突破しただけ。
これから、もっともっとイロイロなことがあるのでしょうが
みなさんがいて下さるだけで、どんな辛いことでも乗り越えられそうな気がします。
kansya.jpg








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コメント
この記事へのコメント
陽だまりシェルティさんから来ましたアルルナです!!
我家は6年前に12歳のミックスの女の子を乳がんで亡くしました...
がんも早期発見で治る確率が高くなるので頑張ってください!!
我家は見つかったときには手遅れでしたが...闘病生活は長かったのでママさんの気持ちがよく分かります!!
獣医さんうぃ信じてがんばって治療を受けてくださいね~(っ`・ω・´)っフレーフレー!!!
2007/09/20(木) 10:21 | URL | アルルナ #wLKyQzjw[ 編集]
うちのジュリアンが手術した時犬仲間から聞いたんだけれど、麻酔で肝臓が弱る場合があるので肝臓によいサプリをあげると良いらしいです。
食べ物ではかぼちゃが良いらしいよ。
我が家も煮てあげました。
かぼちゃは癌抑制にも良いらしいので、今でも時々あげています。
キャベツも消化に良いので一緒に煮ています。
さくらちゃん、退院してきたら美味しいものいっぱい食べて免疫アップだよぉbyジュリアン
2007/09/20(木) 10:52 | URL | じゅりび #oTEbq3cE[ 編集]
さくらちゃん、ママさん、昨日はお疲れ様でした。

無事済んだこと、そしてダメージが少なそうなこと、本当に良かったです。

さくらちゃん、今日はごはんもらえたんですね。
いつもにも増して一生懸命食べてるんでしょうね。(ごはんを食べているワンコはとても可愛い♪)

それにしても、南先生はやっぱりすごいんですね。
帰国後、なんて私ならすぐ寝たいのに・・・(←全然ダメ人間(;^_^A
2007/09/20(木) 10:56 | URL | ららかん #3un.pJ2M[ 編集]
お疲れの所、詳しい内容を書いてくださってありがとうございます。
さくらちゃんが元気そうで本当に良かった。

帰ってくるまで落ち着かないと思いますが、
さくらちゃんが戻った時に一緒に元気に遊べるように、ママさんも体力つけてくださいね。
2007/09/20(木) 12:06 | URL | のりもも #-[ 編集]
脾臓摘出手術無事終わってよかったですね。ナナの時と同じですね。「本当に手術したの?」って思えるほどナナも元気でしたよ。よかったよかった。お見舞いにいけないのが寂しいと思いますが少しの辛抱ですね。
ナナも今日2クール目の抗がん治療に行ってきました。
>トータル百万円以上にも及ぶ治療費の上、仕事までやめての三重県通い。
我が家も同じです。2年半に及ぶ闘病生活で支払ったお金は・・・こんなものではありません。仕事も今年の6月に辞めました。(まぁ~仕事を辞めたのは別の理由ですが)今は辞めててよかったと思っています。週に1回の病院通い、調子の悪い時には週に2,3回病院に通っています。出口のない暗いトンネルの中を歩いているように思えるときもありました。でも、ナナの無邪気な姿を見ていると、がんばれるんですよね!みんなみんな一緒です!(^^)!
だからこれからも一緒にがんばりましょう。ねっ!
2007/09/20(木) 13:13 | URL | ナナちゃん #-[ 編集]
もう、お散歩に行ってるなんて、体力の消耗の少なくて済んだようですね。
今はさくらちゃんの事は、病院に任せて、これからの為にママさんはしっかり眠ることですね。
ほんとに、嬉しいです。
2007/09/20(木) 16:18 | URL | スコール #-[ 編集]
ホントにお疲れ様でした~
手術時間、短くてよかったですね。
長時間の麻酔も負担になりますものね。
経過も良好そうですし。ほっと一安心です。

あ、私も先代犬の時、介護したいのでって会社辞めましたよ☆
他の理由も多少あったんですけど、19才半だったので少しでも一緒にって思って
やめちゃいました。
その会社自体が犬関係のだったので 高齢犬がいるのでなんかあったら帰っていいですよね?と最初から匂わせて入社してました。
あとあと後悔なんて、まして愛犬がかかってる事でしたくないですもの。

ママさんもお体大事になさってくださいね。
万全の体調でさくらちゃんを迎えてくださいね。
遠い所からですが 応援しています!頑張ってくださいね!!
2007/09/20(木) 16:28 | URL | えみ #Vw3fgwu.[ 編集]
短時間ですんでよかったですね 負担も少ないだろうし さくらちゃんもママもゆっくり休養して下さいね!
2007/09/20(木) 17:25 | URL | ドックラブ #-[ 編集]
術後の写真のさくらちゃん!しっかりと立って、大変な手術の後だとは思えないですね。本当に強いんだなあ、さくらちゃん。。。(涙)そんなさくらちゃんと居られるママさんは幸せですね。ブログを拝見させて頂いてる私まで強くなれそうです◎
どんな決断もさくらママさんが真剣に考えてのことです。他人がどう言おうと、それはさくらママさんが、今を一生懸命生きてる証ではないでしょうか。
どうかお身体を大切に、これからも頑張って下さいね!
2007/09/20(木) 19:47 | URL | mika&YOKE #-[ 編集]
シェルティのブルー君のところでさくらちゃんのことを知りました。
無事手術が終ってよかったです。
ママさんの愛情をがさくらちゃんを支えてるんだと思います。
私もシニアのワンコが居ます。
そのためにパートもやめました。
時間は後戻りできませんもんね。
ママさんもお体大事にされてくださいね。さくらちゃんの事、応援しています。
2007/09/20(木) 21:24 | URL | sachiko #-[ 編集]
さくらちゃん、さくらママさん、お疲れ様でした。さくらちゃん、頑張ったんですね。表情が何となく誇らしそうに見えます。ママに褒めて貰ったからかな?可愛いです(^o^)

ママさん……。まだまだ色々心配でしょうが、どうか休養をとってくださいね。手術が無事に終わって本当に良かったです。
2007/09/20(木) 21:32 | URL | ロッタ母 #gJtHMeAM[ 編集]
さくらちゃん、ほんとにほんとに頑張ったね!!
早くママさんとお家に帰りたいね。

ママさん、まだまだ心配ですよね。
でも、休養ちゃんととってくださいね。
2007/09/20(木) 23:12 | URL | siromi #tR0Y9Tco[ 編集]
手術のご成功と 術後の落ち着き
本当によかったです

ママさんの気持ちがさくらちゃんに
よく伝わっているのでしょう
さくらちゃんも これからもがんばってくれそうで
うれしいです・・!
そのタメにも さくらママさんも
健康でいてくださいねん
お疲れさまでした!
2007/09/21(金) 01:11 | URL | ぼんそ #-[ 編集]
アルルナ様
はじめまして。ご来訪&コメントまことにありがとうございます。
体験を踏まえた力強い応援、本当にうれしく、心強く感じています。
まだまだ長い闘病生活になりそうですが、タイトル通り絶対に負けず頑張ります。
また助言よろしくお願いします。


じゅりび様
かぼちゃ!身体にいいんですね!
さくら、大好物です。(時々しかやっていませんでしたが・・・)
これからは積極的に食事にも摂り入れてみます。
また、良いアドヴァイスお願いしますm(__)m
ありがとうございました。


ららかん様
本当に帰国直後の様でした。
手術前のお話の際には白衣も着られておらず、まさに戻って診察室に直行の様な雰囲気でした。
実は、そんなお疲れのとこ大丈夫かな?と少し心配だったのですが、疲れは全く感じさせないお話しぶりで安心しました。
術後のさくらの元気な様子をみても、きっと手術も疲れなど全く気にならない鮮やかなものだったのだろうと思います。
本当に、パワフルですごい方です。
この病院に来て本当に良かったと、つくづく感じています。


のりもも様
これほどまでに応援して下さったみなさんが、引き続きずっと経過を心配して下さっていると思うと、少しでも早くご報告したかったのですが、さすがに当日は疲れ果ててしまって・・・

PCのディスプレイの中の文字=みなさんの応援、励ましのお心
これほど力強く感じた事はありませんでした。
本当に本当にありがとうございました。


ナナママさん
7月のさくらの病気が分かった時、本当に沈み込み毎日毎日泣いて過ごしていました。
そんな中、病気の事をもっと詳しく知りたいとネットを検索し、同じく病気や老いと闘っているわんこ達のブログをたくさんたくさん拝見して、世の中には闘ってるわんこ&パパママ達がこんなにたくさんいて、しかもみんな前向きに、一生懸命頑張っているんだ。と思うと本当に大きな大きな勇気を得られた様な気がしました。
また愛犬家、愛猫家の方には理解していただける感情、状況を共有出来ることにどれほど力づけられたか分かりません。
本当に情報、応援ありがとうございました。
どうぞ、これからもよろしくお願いします。m(__)m
2007/09/21(金) 10:35 | URL | さくらのママ #MByLbG9.[ 編集]
スコール様
きっとおしっこ&うんちだけの短いお散歩だとは思うのですが、本当に私も驚くほどでした。
何より術後即の様子が、前回の肥満細胞腫摘出の際とは雲泥の差でしたので驚きました。
もちろん、設備の揃った病院での手術、優秀な医師の執刀ということもあったのでしょうが、みなさんの応援、励ましのお気持ちが通じたのだと強く信じています。
本当に、本当にありがとうございました。


えみ様
えみさんの体験踏まえたコメント、とても参考になります。
あいにく理解が得られがたい周囲の状況でしたが、今のバイト先では理解、融通をしていただけ助かっています。
以前にこのブログでコメントいただいた「耕作人」様から「キャリアは取り戻せるけど、命は取り戻せない」旨のメッセージをいただき、迷いも悔いも何もかもが吹っ飛びました。
一番大切なのはさくらの命だと改めて再認識しました。

このブログに来ていただき、応援、励まし下さるみなさまが、私のメンタル面ではとてもとても心強い存在です。
本当に真摯なお言葉、応援ありがとうございました。


ドックラブ様
本当に短い時間の手術で、しかも術後の様子が前回(肥満細胞腫摘出)とは雲泥の差。
痛みというよりは、若干の違和感、程度の様子でした。
もちろん疲れた様子ではありましたが、笑顔もでていましたし・・・
本当に応援、励ましありがとうございました。


mika&YOKE様
本当に力強い応援ありがとうございます。
本当にさくらは強い子です。ママはこんなにグジグジだらしないのに・・・感心してしまいます。
みなさんの応援、励ましに支えられここまでこれた気がします。
まだまだこれから長い闘病生活になりそうですが、タイトル通り絶対に負けず頑張っていきます。
営業部長さんと共に、どうぞ見守っていて下さいね。
2007/09/21(金) 10:53 | URL | さくらのママ #MByLbG9.[ 編集]
sachiko様
はじめまして。ご来訪&コメントまことにありがとうございます。
>ママさんの愛情をが
>さくらちゃんを支えてるんだと思います。
ありがとうございます。こんなグジグジと情けないママですが、そんな私は間違いなくみなさんの力強い励まし、応援に支えられています。
>時間は後戻りできませんもんね。
本当にそうですよね!何よりも大切な物を決して見失わず、前を向いて進んで行きたいと思います。
本当にあたたかいお言葉ありがとうございました。
どうぞこれからもよろしくお願いします。m(__)m


ロッタ母様
>表情が何となく誇らしそうに見えます。
ありがとうございます。
私にもそんな風に感じられました。
「泣かんかったんよ!頑張ったんよ!えらかったやろ?」
って言ってる様な気がします。
力強い応援、励まし本当にありがとうございました。


siromi様&ブルーくん
本当に言い尽くせないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。
自身も頑張ってるブルーくんが、さくらの応援をしてくれている姿、一生忘れられないと思います。
本当にありがとうございました。

術後の経過も良く、この様子ですと早々に退院も出来そうです。
病理検査の結果は1週間後、まだまだ長い闘いになりそうですが、みなさんの応援に支えられて、さくらとともに頑張っていきます!


ぼんそ様
ホント、みなさんの応援のおかげです。
私も驚くほどの落ち着いた様子で、この分だと早々に退院も出来そうな気配です。
さくらには私しかいないんだから!なんて思ってたけど、本当は私の方がさくらにベッタリ傾倒してた様な気がします。
どうぞ、これからもプル男さんと一緒に見守っていて下さいねm(__)m




2007/09/21(金) 11:07 | URL | さくらのママ #MByLbG9.[ 編集]
手術が成功し良かったですね。
うちの子(犬)が、大きな病気になったら・・・と考えると・・・
さくらちゃんに対する愛情が伝わってきます。
さくらちゃん、さくらちゃんママ、応援しています。
手術も無事におわり、おめでとうございます。さくらちゃんの元気な姿を見せて下さいネ
2007/09/29(土) 15:38 | URL | ひいやん #Cnub/O7I[ 編集]
このコメントは管理者の承認待ちです
2011/02/19(土) 23:18 | | #[ 編集]
このコメントは管理者の承認待ちです
2012/09/06(木) 07:54 | | #[ 編集]
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